花園メリーゴーランドという漫画の広告を見て気になったので読んでみたのですがこの漫画は上手くサイトを使うと全巻無料で読めるんですね!
ここではネタバレと合わせて私が使った方法を載せておきます。
1巻2巻が全話無料で読める!
まずはこの漫画を無料で読む方法をまとめていきたいと思うのですが1巻とそれ以外の巻で別の方法を使うことで2冊分の全話を完全0円の無料で読むことが出来ます。
もちろん最終巻である5巻にも使えるので一度試してみて下さいね。
ではまずは1巻を無料で読む方法からです。
1巻はマンガ王国で無料!
まずこの漫画の1巻なんですがマンガ王国というサイトで丸ごと全話無料公開されています。
「マンガ王国」で検索するとすぐに見つかるので迷うことは無いと思いますがトップページの検索で”花園メリーゴーランド”で検索するとこんな画面になります。
そして無料試し読みというところをタップするとすぐに読み始めることが出来ます。
マンガ王国は登録しなくても利用できますしこの方法で1巻を丸ごと200ページほど読めます。
2巻以降はコレを使えば全話無料
花園メリーゴーランドの2巻を以降を無料で読むにはこのサイトを使うのが良いです!
広告を見たことある人も多いと思いますがHuluやネットフィリックスといった系列のオンデマンドサイトでその中でも最大手に部類されるサイトです。
ここには動画はもちろん電子書籍の漫画も置いてあり今回の目的である「花園メリーゴーランド」は全巻そろっています。
そしてこれを無料で読むにはこのサイトの特典を利用するのですがこれを見て下さい。
これは登録画面のスクショですが書いてある通りU-NEXTは約1か月の無料会員に登録すると600円分のポイントが貰えます。
そのポイントは好きな電子書籍の購入に使えるのでこれで「花園メリーゴーランド」の好きな巻数を丸ごと無料で読むことが出来ます。
通常なら月額料金がかかるサイトなのですが登録日から31日は無料で使えるので完全に0円で600ポイントもらう事が出来ます。
登録中は映画やドラマの見放題作品も楽しめるので使ったことない人は是非試してみて下さいね。
スマホにダウンロードは出来るの?
電子書籍を読むのはスマホという人も結構多いと思います。
上に書いているU-NEXTで無料で花園メリーゴーランドを買った後はもちろんスマホにDLすることが出来ます。
U-NEXTの電子書籍はBookPlaceというサービスで提供されているのですがその専用アプリがあります。
スマホのアプリストアで”U-NEXT”と検索するとすぐに見つかりました。
ダウンロードした後はU-NEXTに登録したアカウントでログインすることで自動的に電子書籍を共有してくれます。
DL方式で共有されるので地下鉄で電波が無い時とかでも読めてかなり重宝しますよ♪
ここからはネタバレなので観覧注意でお願いします。
各巻ネタバレと結末
花園メリーゴーランドのネタバレを書いていこうと思います。
1巻はマンガ版を誰でも無料で読むことが出来るのでここで書いていくのは2巻以降のあらすじです。
ちなみに1巻を読みたい人はマンガ王国を使ってくださいね。
では早速書いていきます。
2巻あらすじ|この村の風習とは
思わず澄子のことを抱きしめてしまった相浦
勘違いか澄子もそっと背中に手を回してくれたような気がしてさらに強く抱いてしまった。
帰り道はなんだが気まずく一切喋れなかったので翌日に謝ろうと部屋を開けるが朝食を運んできてくれたお婆さんに今日はトイレ以外は部屋を出るな!と言われてしまう。
窓から顔も出すなという徹底ぶりに少し不信感を抱く相浦。昼食は小さい弟が運んできてくれた。
だがふとトイレの為に部屋を出たときどうしても澄子の様子が気になり部屋をのぞくとそこには着物姿で着飾った彼女が居た。
なんとも言えない色っぽさに声を掛けられずにいると何処かへ出かけるのか彼女を呼ぶ声が聞こえ急いで隠れる。
しかしふと用意していたであろうお守りを忘れていることに気づいた相浦はそれを届けようと町へ飛び出してしまうのだった。
彼女が向かったのはとある男の家だった。相浦が帰ろうとした時に車に乗せてもらった男だ。
二人の様子をうかがうと何やら布団が敷かれた部屋で何かをしている!?
思わず勝手口に鍵がかかっていなかったので中に入ってしまう相浦、そして遂に二人が居る寝室を除いてしまうのだがそこでは裸の男女が抱き合っている姿があった。
ふと澄子と目が合う相浦、彼女は手元にあった枕を彼に投げつけ怒りのまなざしを向けた。あまりの迫力に逃げ出す相浦。
何故こんなことをするのかあの雑貨屋のおばさんに聞こうと公民館へ駆け込むがそこでも奇妙な光景が繰り広げられていた。
ふんどし姿の若者4人とおばさんたちが4人、その異様な雰囲気に逃げだす相浦だったが追いかけてきたサキに引き留められ公民館で話を聞くことに。
これはこの村でもトップシークレットに値する行事で相浦の処遇をみんなで話会う。
昔同じようなことがあった時はその人も参加させることで丸く収まったらしくこのまま返すとおばさんたちも村弾きにされる可能異があるので相浦を探しに来た澄子の母もいれて儀式に参加することになる。
まずは男女の組み合わせを決め、それぞれが布団に入る。そして女の身体の手ほどきを受けるのだ。
非日常的な状況に相浦の心はグチャグチャになっていくが幸い相手が雑貨屋のおばさんで知った人だったので優しくリードしてくれなんだか吹っ切ることが出来た。
その講習は一度で終わらず10分ほど休憩を済ませると2回3回とドンドン濃い内容の物になっていくのだった。
翌日、澄子とは何だか気まずくあからさまに避けてしまう相浦、宿のお婆さんに雪かきを手伝う様言われ精を出しているところに声を掛けてくれたのは昨日公民館の場所を教えてくれたお姉さんだ。
どうやら村の皆には相浦が何をしたかばれてしまっているようで彼女は相浦がトラウマになっていないかと心配していたのだ。
”こんな風習おかしいでしょ!?”
普段は埼玉で教師をしていると言う彼女はこの村の風習を理解できないよだ。何か困ったことがあったらすぐに言う様にと気を使ってくれた。
儀式の日以来お互い気まずい状態が続いていたが橋が普及するまでは帰ることが出来ない。
だが良い知らせもあった探していた刀、烏丸が見つかったのだ。丁度あしたには橋も普及するので本来の目的を果たしてすぐに帰ろうと決心し身支度を整える。
郵便も始まりやっとお金が届いたので寺へと向かうがその途中の橋で澄子とすれ違った。
見ると”烏丸”を持っていて取りに行ってきてくれたのだと喜ぶ相浦、しかし彼女はその刀を橋から放り投げたのだった。
思わず頬をたたいてしまう相浦、彼女は目に涙を浮かべそのまま去っていく。結局、刀を探しているうちに体が冷えて倒れてしまったのか教師の家へと運ばれまた変えることが出来なかったのだった。